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"不動産屋の担当者に貴方の条件を伝えることが出来たら、その条件が現実に可能なのかを確認しましょう。
もし現実的に不可能な条件のようでしたら、多少なりとも条件の幅を広げて不動産屋に再度相談をしてみましょう。

自分の求めている物件条件の幅を広げることによって、より良い物件に巡り合うことが出来るでしょう。
もちろん予定家賃設定を上げれば理想の条件に合う物件と出会えますが、後々のことを考えてなるべく家賃設定の変更はしないようにしましょう。
雑誌を確認していて自分の希望に近い部屋があったのでしたら、不動産会社に連絡すれば問題ありませんが、そうでない場合は条件をもう一度考えなおす必要があります。
確かに条件というのは物件探しで非常に重要なことですが、妥協をすることも大切なことなのです。"



■お役立ちメニュー:貴方の条件が現実的かをチェックブログ:2020-01-25

あれは私が10歳頃のことだったでしょうか…

私の家には止まったままの小さな柱時計がありました。
そして私がもう少し幼かった頃、
その時計は確かに動いていて
30分ごとに時刻を知らせる音が鳴っていたことを
私の耳は覚えています。

いつから止まっているのか、
いつから時計の音を聞かなくなってしまったのか、
はっきりしたことは思い出せなかったけれど…

私はもう一度その時計の音を聞いてみたくなり、
パパに訊ねてみました。
「あの時計止まったままだけど壊れているの?」

パパは時計を見上げ少し考えてから
「誰もネジを巻かないから動かないんじゃないかな…」と言い、

「じゃあ私がネジを巻いてもいい?」と聞くと
「いいよ、やってごらん」と答えてくれました。

私は時計の下に椅子を持って行き、
それに乗り、ホコリっぽい時計の扉を開けてみました。

「振り子の下に鍵があるだろう、
文字盤の方に鍵穴があるからそこに入れて巻くんだよ」
とパパは教えてくれました。

私は小さな鍵を文字盤の鍵穴に入れ
「キリキリ」と回し出しました。
全部巻き切るまで鍵を回しました。

そしてパパに時間を聞き、時計の時刻を合わせ
振り子を指で「トン」と横に弾きました。

すると時計は
再び時を刻みはじめました。

いつの間にか見捨てられ取り残されてしまったあの時計は、
かくれんぼの時、一人だけ見つけてもらえなかった息子のようです。

誰かに気付いて欲しくて、誰かに必要とされたくて…

動き出した時計を見あげ、パパはこう言いました。
「毎週巻いておくように…」と。

え?もう時間だ。やべ、仕事行ってきます~
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